こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマの茂森です。最近なんで風船が飛ぶのか気になったので調べてみました。
風船が浮く仕組み
重力があるのに風船が浮く理由は風船の中に空気より軽い気体が入っているためです。例でいうとヘリウムなどが入っています。
なので、空気より軽い気体を入れた風船が、周囲の空気に押し上げられて浮き上がるのです。
ただし風船自体にも重さがありますので、風船のサイズが小さく中に入れるヘリウムの量が十分でない場合は、風船を浮き上がらせることはできません。
最後に
世の中には知っているようで知らないことが多いですね。次回は風船で空を飛べるのかを書いてみます。
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