こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマの茂森です。最近なんで風船が飛ぶのか気になったので調べてみました。
風船が浮く仕組み
重力があるのに風船が浮く理由は風船の中に空気より軽い気体が入っているためです。例でいうとヘリウムなどが入っています。
なので、空気より軽い気体を入れた風船が、周囲の空気に押し上げられて浮き上がるのです。
ただし風船自体にも重さがありますので、風船のサイズが小さく中に入れるヘリウムの量が十分でない場合は、風船を浮き上がらせることはできません。
最後に
世の中には知っているようで知らないことが多いですね。次回は風船で空を飛べるのかを書いてみます。
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茂森
大阪ガスサービスショップナカジマ営業チームの茂森です。主に彦根、長浜地区にお住いのお客様にガス機器の販売やガスを開ける作業の業務を行っています。休日は主にバス釣りや車で色々な所へドライブして過ごしています。お出かけしてよかったスポットや普段考えもしない意外な豆知識を皆様に発信していきたいです。
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