こんにちは!大阪ガスサービスショップナカジマの杉山です。皆様は虹について不思議だなぁと思ったことはございませんか?虹ってどうして出来るんだろう?虹の下に行けないの?
今回はそんな虹の謎について調べてみました。
虹はどうしてできるの?
雨が上がった後の空気には雨の粒がたくさん漂っています。虹はこの雨の粒に太陽の光が当たることで出来ます。太陽の光は普段白っぽく見えていますが、実は赤、橙、黄、緑、青、藍色、紫の七色が混ざり合って出来ています。この7つの色が虹の色と同じです。太陽の七色の光は雨の粒に当たると七色それぞれに跳ね返ったり折れ曲がったりします。その光の曲がり方の違いから元々の色に分かれて私たちの目に見えています。
参考:虹はなぜできるの?
虹が七色って本当?
虹が七色であることはおそらく皆様ご存じのことだと思います。ですがアメリカでは藍色を入れないで六色と言われているそうで、アフリカでは暖色と寒色のみ(明るいと暗い)で二色と言われている地域もあるみたいです。国によって異なるんですね。
参考:「虹の色は7色」が世界で非常識な理由・虹の色の順番や覚え方
虹の下には行けないの?
私は小さいころ虹の下に行ってみたい!触ってみたい!と思って追いかけたことがあります。ですが残念ながら虹の下には行けませんし、触ることも出来ません。虹の大きさは空気の中の雨の粒が沢山混じった粒の大きさと見ている人の位置によって変わってきます。なので虹に近づいて行ってもこの角度は変わらないため永遠に虹の下に行くことは出来ません。小さいころの自分に教えてやりたいです。
最後に
今回は虹の不思議について調べてみました。虹について色んなことを知れました。虹の下に行ってみたい触ってみたいと思われていた方には残念な内容だったかも知れません。ですが自分はまだ諦めたわけではありません。いつか虹の下に行って触ってみた感想をこのブログで報告したいです!
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