こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマです。秋になり、涼しく過ごしやすい日が続いていますね♪
秋の旬の魚といえばサンマのイメージがありますが実は鮭も旬なんですよ~!今回は秋だからこそ味わえる「秋鮭」と簡単レシピをご紹介します。
秋鮭とは何?
「秋鮭」は北大西洋などで2~8年ほど回遊した後、産卵のために故郷の川に戻ります。川に戻ってくるのが9~11月頃になりこの時期に水揚げされた鮭が「秋鮭」と呼ばれます。
特徴
鮭は産卵直前が最も美味しいと言われています。秋鮭は産卵直前にとれる為、身が引き締まっており脂分が控えめで一年の中でとれる鮭の中で一番美味しいです。
鮭のまめ知識
☆ 鮭という魚は身が赤いので、赤身魚と思われがちですが、じつは白身魚なんです。鮭は甲殻類のプランクトンを好物としており餌に含まれるアスタキサンチンという赤い色素の影響で身が赤くなっていきます。
☆ スーパーで切り身を買う時は白い脂肪の筋が入っていてきれいなサーモンピンクを選びましょう。白い脂肪の筋が入っているほど甘いんです!
簡単おすすめレシピ
鮭としめじのムニエル
“秋鮭は脂分が少なめなのでバターを使用した料理がおすすめです”
材料
鮭 2切れ しめじ 100g 万能ネギ レモン汁 小さじ2
バター 10g 胡椒 少々
レシピ
1.フライパンにバターを熱し、鮭を両面に焼き目がつくまで炒める
2.手でちぎったしめじをフライパンに加えてしんなりするまで炒める
3.炒めたしめじにレモン汁、胡椒を加えて全体が馴染んだら、鮭としめじを器に盛り付け、万能ネギをかけてできあがりです。
最後に
鮭は一年中を通して食べれる為、いままで旬を気にせず食べていました。「秋鮭」は身が引き締まっていて美味しいです。皆さんも旬を意識しながら召し上がって見てくださいね!
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