※この記事は2020年9月時点の情報を参考に作成しています。
こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマです。
前回は『ガス警報器のよく聞かれる質問』についてご紹介いたしましたが、今回はもしものときに備えて安心な『大阪ガスの警報器(ぴこぴこ)』についてご紹介させていただきます。
※大阪ガスのガス警報器は大阪ガス供給エリア内(都市ガス)のお客様のみになります。
ガス警報器のよくある質問に関する記事はこちらから↓↓
ガス・CO警報器って?
①ガス警報器はガス管の破損やゴム管・ガスコードの誤接続などによって起こる、ガス漏れ事故の危険を早期にブザーや音声でお知らせする機器です。
②CO警報器はガスの不完全燃焼などによって起こる、CO(一酸化炭素)中毒事故の危険を早期にブザーや音声でお知らせする機器です。
COは「無色」「無臭」なので人はCOの発生に気づけませんが、ガス・CO警報器はすばやく発生を感知し、知らせてくれます。
大阪ガスのガス警報器(ぴこぴこ)一覧
大阪ガスのガス警報器(ぴこぴこ)なら全機種にCO(一酸化炭素) 警報が付いており、ガス警報器は「火災」「CO」「ガス」3つ感知する警報器、「CO」「ガス」2つ感知する警報器がお選びいただけます。またコードレスタイプもありますので、警報器のコードを差し込むコンセントがなくても心配無用です!
ガス漏れ・COを感知してくれるだけでなく、天気情報などの知りたい情報を必要なタイミングでお知らせしてくれる新発売の警報器「スマぴこ」に関する記事はこちらから↓↓
お手軽リースプランも♪
②ガス料金との一緒の請求だから手間がいらなくて便利。
③継続契約すると1カ月分無料でお得。
※大阪ガスとガスの使用契約されてない場合、ガス料金と同時収納が出来ないため、リース料金+別途77円かかります。なおリース料金は警報器のタイプによって金額が異なるのでガス警報器一覧の画像でご確認ください。
こんな方にオススメ:お引越しをよくされる方
リース料金は現金販売価格と約6千円ほど違ってきます。警報器の期限が5年間なので、お引越しをあまりされない方は、現金購入がお得です。
煙式・熱式のメリット・デメリット
「CO(一酸化炭素)」「ガス」に加え「火災」も感知できる警報器には煙式と熱式の2タイプがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。
煙式のメリット・デメリット
煙式は煙が発生した時点で警報が鳴るので、火災をより早期に知ることが出来ます。
調理中の煙やタバコの煙・水蒸気等でも作動する恐れがあるので、設置場所に注意することが必要です。
※なお換気扇を回せば、「煙式」での誤作動の恐れはほとんどありません。
熱式のメリット・デメリット
火災で発生する熱で感知するので、誤作動なく確実に警報が鳴ります。
火災などにより、警報器周囲の温度が規定温度(65℃)以上になると、感知して警報を鳴らすので煙式に比べて火災の反応が遅いです。
安心・うれしい5つのポイント!
大阪ガスの警報器なら充実の機能はもちろん、アフターサービス等のサポートも充実。
またプロによる警報器のお取り付けなので、「どのタイプをつけたらいいの?」「どの位置につけたらいいか分からない!」という方でも各ご家庭にあったガス警報器をお取り付けさせて頂けます。
ガスご使用開始の点検時など、いつでも取り付けることが可能です。
※①大阪ガス供給エリア内のお客様のみ
※②大阪ガスとガスの使用契約がある場合のみ
今回使用させて頂きました画像は全て大阪ガスのカタログまたは大阪ガスwebサイトに掲載のものです。
お問い合わせはこちら!
彦根・長浜・東近江周辺でご質問・警報器のお取り付けご希望等の方は是非大阪ガスサービスショップナカジマにお問い合わせください♪
彦根市平田町700-2
TEL:0749-27-0411
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