中島くらしinfo
こんにちは大阪ガスサービスショップナカジマです。
少し前までは気温が適温だな～と思っていましたが、一気に暑くなってきましたね。
あっという間に5月も後半になりもうすぐ6月に入ってしまうのですが、6月といえば！
あのジメジメ～っとした季節．．．梅雨がやってきますね！
雨が降ると大体の方は傘を使うと思いますが、皆さん！ビニール傘はよく使いますか？
気が付いたらお家にかなりの本数が眠ってたり、電車内や外出先で忘れられていたり、街中に捨ててしまったりと、あんまり”大事に扱われていない”イメージがあります。
実際にビニール傘の年間消費量の多くは、廃棄され処分しきれなくなっており、リサイクルにも適していないそうなんです。
そこで今回は長く大切に使う為に、親子でできる簡単ビニール傘のアレンジ方法をご紹介します♪
アレンジ① クリアシール・転写シールを貼る
左上の画像は恐竜のクリアシールを沢山貼ってみました。貼っただけで一気にかわいくなりましたよね♪
これだけでもいいですが、油性ペンなどで自由に絵や柄を描いてみてもいいと思います！
右上の画像は転写シールをワンポイントだけに貼ったのですが、私は内側に貼ったので他の人から見ると文字が反転してます。気になる方は文字・英字が入ったものは外側に貼ってください。
そしてなぜか傘にToolboxというワードをチョイスしてしまいました、、特に意味はありません♪
アレンジ② 傘の持ち手にマスキングテープ・シールを貼る
傘の持ち手にマスキングテープを巻きつけて貼ったり、クリアシールを貼ったりすると傘立てに置いても目印としても分かりやすいですし、何より自分の好きな柄を貼ることが出来るのでおすすめです☆
また上の写真ではマスキングテープをワンポイントでひと巻きだけしてますが、持ち手全体に巻きつけて貼ってもいいですよね！例えば、花柄のマスキングテープで全体を巻いてみてもかわいく仕上がると思います♪
アレンジ③ アクリル絵の具でイラストや柄を自由にペイント
アクリル絵の具は水に強いのでビニールの所の外側にペイントしても大丈夫です。
ドット柄でもボーダー柄でも自由にペイントして、自分だけの傘にしてみてくださいね♪
まとめ
傘の持ち手やビニール部分にも自分でアレンジすることで、愛着がわきますよね。お気に入りになること間違いなしです。一つの傘を愛着もって大切に扱うことで廃棄を少しでも減らしましょう！
また梅雨の時期は雨続きで憂鬱な気分になりますが、自分でアレンジすると好きなデザインに出来るので気分も晴れるかもしれません。
全て100円均一で手軽に手に入るのでシールを貼ったり、色を塗ったり、小さなお子様がいる方はぜひ一緒にやってみてくださいね！きっと楽しめると思います！
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