みなさんこんにちはー!
今年の冬は近年、稀にみる暖冬と言われています。生活しやすい一方で、雪景色や雪遊びを楽しみにしている方にはちょっと残念ですね。私もその一人です( ゚Д゚)
暖冬だからと言っても、朝晩の寒暖差は、寒冬以上に大きく、ヒートショックへの油断は禁物です。
そこで今回はヒートショック対策にお勧めの暖房器具、コロナのウォールヒートを設置事例を含めてご紹介させて頂きます。
コロナのウォールヒートってどんな物?
コロナのウォールヒートとは、壁掛型遠赤外線暖房機です。
簡単に特徴をお伝えしていきます。
コンパクトな壁掛タイプなので狭いスペースにも設置可能。
床置き暖房と違い床のスペースをとらない(新聞紙1面の1/2サイズ)ので、じゃまになりません!
人感センサー搭載。人を検知して自動でON・OFF。
スイッチONですぐにあったか!
1.200W、600Wの2段階切替。遠赤輻射熱+ファンを回して温風がでますので瞬時に温かさを感じて頂けます。
エコモード搭載
温度センサーがお部屋の温度を検知して室温に合わせてヒーター出力を調整します。
100Vコンセントがあれば色々な場所に設置可能!
安心の日本製!
いかがでしょうか?メリットたくさんの商品となっています。
設置工事内容
据え付け位置の決定
床から1.8m以上の高さ、製品の上50㎜、横に200㎜以上の離隔距離をとれる場所。
コンセントの位置、2m以内にあるかの確認。(コンセントがない場合は増設工事が必要)
希望の位置が決まったら、型紙を合わせてテープで留めます。
下地の探し&アンカー施工
据付板のビス穴部分に下地探しを使って下地を探します。
下地が見つかったらOKですが、無い場合はアンカーを使用します。(壁厚10㎜以上必要)
今回は取付したい場所に下地が無かったので、アンカーを使用しました。
据付板水平を取って、本体の据付
据付板がまっすぐついていれば後は本体をひっかけるのみです!
見た目に影響しますので慎重に水平を取ります。
リモコン、フィルターの取付もありますが、ここまでくれば、ちょちょいのちょいです。
完成
電源を入れて試運転を行います。
下地もコンセントもあれば、特に難しい工事ではございません。
(コンセント増設や直結の場合は電気工事士免許が必要です。)
見た目はコンパクトですが、遠赤輻射、温風ですごく温かく感じます。
また、小さなお子様がいるご家庭でも設置場所が高いので安心です。
最後に
中島商事では、エネルギー事業者として、ヒートショックの発生を少しでも減らすべく、安全性、快適性と合わせてご案内を続けて参ります。
ガス器具、暖房器具に関する事はなんでも、中島商事にお問い合わせくださいませー☆
※こちらの ヒートショック・ウォールヒートの関連記事もご参考にご覧ください。
↓↓↓
https://www.kurashiga-info.jp/blog/life/4886/
https://www.kurashiga-info.jp/blog/life/1733/
谷名高明
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