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【写真付き】防草シートで雑草対策しましょう~面倒な草むしりもベンリーにおまかせ!~

こんにちは大阪ガスサービスショップナカジマです。暖かくなりそろそろお家の庭の雑草が伸び始める季節です。草刈りでは追い付かない時の対策として防草シートってありますよね。特に6~7月は雑草がぐんぐん伸びてしまいます。ですが、防草シートを敷くとそんな心配も必要ございません!今回は初心者の私が実際体験した防草シートの敷き方とそのメリットをご紹介します。

 

防草シートとは

雑草を生やしたくない場所にシートを敷きます。主に雑草に太陽の光が当たらないようにし、生育に必要な光合成を行わせないようにすることで抑えます。また、種子が飛来してもシートのおかげで土に触れず発芽することができないので雑草予防にもなります。

 

メリット

・一度敷いてしまえば長期間に渡り雑草対策をする手間がなくなる

・冬場などに敷いてもらえれば草刈りの手間もなく簡単に設置できる

・コンクリートで地面を固めるよりも費用が安く済む

・除草剤や草刈り機がいらず安全性が高い

 

今回使用した部材

シート、ワッシャー、コ型ピン、目張りテープ

シートには色々な種類があります。今回はシートの上に砂利などを敷かなくても10年以上草が生えないタイプのシートを使用しています。安価なシートだと砂利を敷かないと3年程でシートが破れて、そこから草が生えるのでシート選びは重要ですね!

 

手順のご紹介

1草を刈り、地面の凸凹を無くす

草刈りや地面を平らにしないままシートを敷いてしまうとシートにシワが入り砂ぼこりがたまりやすくなり雑草発生の原因になります。

2シートを敷く

シートは少しずつ広げます。シート同士が重なる部分は10cm程度重なるようにして下さい。

3シートを止める作業

シートを止めたい位置にワッシャーを設置してハンマーでコ型ピンを打っていきます。この時なるべくワッシャーの間隔を均等にして下さい。また、止める部分が少ないとシートが風でめくれ隙間部分から草が生えてしまいますので要注意です。また、ワッシャーを均等な間隔で止めるのが難しいという方は、事前に目印をつけておくといいですよ!下の写真は実際にワッシャーに小型ピンを打っている様子です。

4目張りテープを張る

防草シートの切込み部分や、シートとシートの重ね部分を覆うように貼り付ける事で雑草を抑えます。目張りシートはまっすぐに貼るのが少し難しいので全体を見ながら慎重に貼っていきます。目張りシートが貼れたら完成です!

以上が防草シートの敷き方になります。

 

こちらが全体の防草シートになります。すごくスッキリとして綺麗になりましたよね!

こちらはもともとのお庭の形、デザインを生かしながら防草シートを敷いた写真です。

まとめ

いかがでしたか?作業自体は複雑では無いのでこれだけで面倒な雑草対策が出来ます。また、日頃忙しい方や初めて防草シート敷きたいけどどうやったらいいの?という方、ベンリー近江八幡店では防草シートのご依頼もたくさん承っております!お見積りも無料で出させていただきます。お気軽にご相談下さいませ。

 

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ベンリー近江八幡店
近江八幡市音羽町16-2
TEL 0120-615-655