今年(2018年8月~9月)の台風。怖かったですね。
とにかく多くの台風が発生していて、予想以上にあちこちで、屋根が飛んだり、小屋が壊れたり、停電になったり、床上浸水になったりと大変な被害に遭われた方が多くいらっしゃいます。
ご近所のお宅も、瓦が飛んで修理に来てもらえるまでに、また次の台風が来てしまって「ブルーシートが手放せないわ」と嘆いておられました。
こうした災害への備えは、経験して初めてその大切さを痛感します。ここでは備蓄の大切さや、最も大切な「水」についてポイントをお伝えします。
備蓄の大切さ
“備えあれば憂いなし”ということわざがありますが、災害への備えとして懐中電灯やランタン、保存食、携帯の予備バッテリーなど、何を・・・どの位・・・用意しておけばいいのか?実際に災害を経験すると本当に考えさせられます。
もし大規模な災害でライフラインが断絶された場合、最も重要なのは飲料水の確保です。行政からの水の配給や給水車の出勤までに3日程度を要すると言われていますので、最低でも3日分は用意しておくことが大切です。
災害時に最低限必要な水の量
人間が生きていくうえで必要な飲料水は、1人1日3リットル。
4人家族の場合は、3リットル×4人分=12リットル。
これを3日分用意するとなると、12リットル×3日分=36リットルの水が必要ということになります。
ローリングストック
このように4人家族の場合は36リットルの水を備蓄水として保存する必要がありますが、市販の備蓄水は賞味期限があるため、期限が切れる時には買い替える必要が出てくるため非常に面倒です。
弊社のウォーターネットボトルは1本が12リットルで、家族4人3日分の水がボトル3本でまかなえます。
ウォーターネットなら購入したボトルを使用しながら、備蓄することができるので、賞味期間が切れて破棄する心配がなく、買い替える手間も不要なので一石二鳥です。これを業界用語で「ローリングストック」と言います。
普段から少し多めにボトルを購入しておき、日常生活で先に購入したボトルから使用していきます。ご自身で設定した在庫本数になったら、使用した本数だけ買い足していくことで、常に災害時に必要な量のお水を備蓄することが出来ます。
このようにローリングストックでは、一定量を確保しながら消費と購入を繰り返すことで備蓄水の鮮度を保ち、いざという時に備えることが可能です。
まとめ
ウォーターネットは万が一の時の備蓄水として最適です。
また、弊社のウォーターサーバーは停電時でもお水は利用できますし、電気が復旧すればお湯も使えるようになるためとても便利です。
ぜひ、安心・安全なウォーターネットを災害への備えの一つとしてご検討してはいかがでしょうか。
永田英也
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