こんにちは!中島商事の井下です。11月19日に月食があったことは皆さんの記憶に新しいと思います。皆さんは見逃さずに見ることが出来ましたか?今回は、月食についてのあれこれを紹介していきたいと思います!
月食の起こり方
月食は、太陽-地球-月と並び、地球の影が月にかかることで起こります。地球の影が完全に月をおおうと皆既月食、一部だけおおうと部分月食になります。今回の月食は「ほぼ皆既」の部分月食でした。
参照:月食とは 国立天文台
今回の皆既月食
今回の月食は、上でも書きましたが皆既日食に近い部分月食という形でした。私は月食を見た時に「これが皆既月食か~」と思いましたが部分月食だったのですね。次回に今回同様の月食が観測できるのは2086年11月とのことです。また、次回日本で観測できる月食は来年の2022年11月8日となっています。
※太陽は絶対に直視しないでください!
参照:140年ぶり!ふか~い部分月食
まとめ
今回同様の皆既月食を観測することができるのが約65年後ということで、とてつもない期間が開くのだなと感じました。今回月食が見られなかった方は、次回はぜひ見逃さないようにしてください。
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