こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマの茂森です。私はブラックバス釣りが趣味で昔からよく琵琶湖や川で釣りをしていました。今回はブラックバスという魚について分からないという方もおられると思うのでブラックバスについてご紹介させていただきます。
ブラックバスとは?
ブラックバスと一般的に呼ばれる魚には大きく分けて「ラージマウスバス」と「スモールマウスバス」、「フロリダバス」が存在します。日本で釣り人が実際に釣っているブラックバスはほとんどの場合「ラージマウスバス」を指します。1925年に日本にやってきて放流などにより生息地を広げました。主に 河川や湖に生息しており、卵を産む際には水底にすり鉢状の産卵床を作り産卵します。ブラックバスのオスは卵と稚魚を外的から守ります。特定外来生物に指定されており、生体での釣り場からの持ち出しが禁止されている。また、自治体による条例などで、釣り場でのリリースが禁止されている場合もある。
ブラックバスは何を食べる?
ブラックバスは肉食系で小魚、エビ類、カエルやイモリ、水生昆虫など自分よりも小さい魚であれば襲って食べてしまいます。また、共食いもよくあることで、大きくなったブラックバスは、小型のブラックバスを食べることもあります。
ブラックバスは食べれる?
ブラックバスの皮に臭みがあるといわれていますが、水のきれいな場所で釣ったものはかなり美味しいとされています。調理されるならフライやムニエル、天ぷらが最適です。 参考:ブラックバスっておいしいの?
最後に
私はブラックバス料理を食べたことがないのでおいしいお店を見つけていってみたいなと思いました。今回このブログを見て頂き少しでもブラックバスに興味を持っていただく方が増えれば幸いです。
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