本日、7月1日は何の日かご存知ですか?滋賀県民なら知っている人も多いのではないでしょうか。
答えは、、、『琵琶湖の日』
野洲のおっさんカイツブリ
びわ湖放送や湖岸道路でよく見る今ではすっかりお馴染みの滋賀県の
ご当地キャラクター「野洲のおっさんカイツブリ」の琵琶湖一周ごみ拾い行脚が5月30日にスタートし、
ほぼ毎日歩きながらゴミ拾いされてます。
「びわ湖の日」制定40周年となる今年は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANG FOR THE BLUE」の一環として「ごみゼロの日」の5月30日からごみを拾いながらPRされています。
海が無い滋賀県なのに海洋ごみ対策プロジェクト??
日本一大きな琵琶湖は、海の縮図ともいわれ、琵琶湖の水は、川を通してやがて海に流れ出します。
プロジェクトでは、【琵琶湖と海がつながっている】事を実感しながら、【琵琶湖を海に見立てて調査する】事で、世界中で問題になっている【海洋ごみ】を自分ごととして捉えてもらう事を目的にしています。
野洲のおっさんの琵琶湖一周ゴミ拾い行脚も海洋ごみ対策プロジェクトのうちの一つです。
このプロジェクトは誰でも参加可能ですし、自ら企画することも可能です。
詳細は「海と日本プロジェクト・CHANG FOR THE BLUE」のHPを見て頂いたら分かりやすいと思います。
海ごみゼロ2021 オリジナルごみ袋
いくつか条件はあるようですが、オリジナルデザインのごみ袋を送付されています。
ごみ袋にはバイオマスプラスチックを50%使用して環境に配慮されております。
滋賀県の海・琵琶湖をキレイにしましょう!
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