9月1日は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての知識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととして制定された『防災の日』でした。毎年この時期に東近江市では東近江市総合防災訓練を実施しています。
弊社は、災害用の備蓄水としてウォーターネット(ミネラルウォーター)を展示して、災害時の備えを啓蒙しました。今回はその様子をご紹介します。
1.東近江市総合防災訓練
今年は9月8日(日)に永源寺運動公園グラウンドと鈴鹿の里コミュニティセンターで実施され、約1,200人が参加しました。その様子がこちらになります。
↑中島商事ウォーターネットブース
↑たくさんの参加者にお水を飲んでいただきました。
↑炊き出し実施訓練。おにぎりと豚汁が振る舞われました。
↑自衛隊の災害派遣。
↑タンカーを使っての救助訓練。
↑救助ヘリコプターによる傷病者救助訓練。
2.災害協定
東近江市総合防災訓練に参加させて頂くきっかけとなったのが、災害協定です。平成21年に東近江市、愛荘町との間で「災害時の飲料水提供に関する協定」を締結しました。協定書は、地域で発生した災害で救助に必要な飲料「ミネラルウォーター」の提供をするというもので、必要量を確保し災害に見舞われた方に提供することとなっています。
大規模な災害が発生し、復旧までに時間を要することになった場合、この「飲料水」がとても大切になってきます。万が一の場合には、弊社が地域の皆様のために飲料水をご提供させていただきます。
3.最後に
11月2日(土)3日(日)に開催しますダイヤトータルフェア2019では、防災コーナーと題して発電機や防災グッズ、またウォーターサーバーを出展しております。ご来場の際にはぜひ防災コーナーにお立ち寄りください!!
永田英也
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