こんにちは!大阪ガスサービスショップナカジマの糸井です!7月に入り、夏の始まりを感じる気温になってきました。今回は彦根の夏の風物詩、鳥人間コンテストを現地で見たらどんな感じか、書いていこうと思います!
鳥人間コンテストって?
各チームが自作した人力飛行機に乗り、琵琶湖上を飛行し、その距離を競う大会です。読売テレビ主催の企画で、1977年から毎年開催されています。※2009年は開催中止されました。
毎年二日間にわたり開催され、『滑空機部門』『人力プロペラ機部門』の二部門で競われます。
どこでやってるの?
彦根城から約1.4キロ離れた琵琶湖の湖岸にある松原水泳場で毎年開催されています。
一般向けの駐車場は用意されていないので公共交通機関を使いましょう。
彦根駅と会場を行き来するシャトルバスもありますのでご活用ください。
詳しい地図はこちら!
いつ開催されるの?
2019年は
7月27日(土):滑空機部門、人力プロペラ機部門
7月28日(日):人力プロペラ機部門
という二日間の日程で開催されます。
コンテストの様子
2018年の大会は台風と重なり、人力プロペラ機部門のほとんどのチームがフライトできずに競技不成立になりました。私もその年は見に行けていないので一昨年2017年の様子をご覧ください。
飛行機を運ぶ出場者
もうすぐフライトです!
着水し、回収される機体
※ちなみにフライト風景は目を離せなかったので写真はありません。各々ご自身の目でご確認ください。
最後に
テレビで編集された映像を見るのも、間延びしないので良いですが、実際に現地で見ると会場の雰囲気や出場者の熱気などがリアルに感じられて圧倒されます。テレビで毎年見ているという鳥人間ファンの方は是非一度滋賀県彦根市まで足を運んでみてくださいね!
その他詳しい情報はこちら!
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