ウォーターネット開始のきっかけは阪神淡路大震災

みなさんこんにちは、中島商事の有吉です。弊社がミネラルウォーターの宅配事業「Water＊net（ウォーターネット）」を開始するきっかけとなった出来事は、29年前に発生した阪神淡路大震災でした。今回はその話を4コマ漫画でご紹介します。

阪神淡路大震災のボランティア活動にて

震災時、社員で復興ボランティアとして、現地でうどんの炊き出しを行いました。大量のガスボンベやコンロに加え、うどんの出し汁用に地下水も持ち込みました。炊き出しが終わり片付けをしていると、余った水を見た人々から、「その水置いていってもらえませんか？」と声をかけられました。
この経験から水の重要性を再確認し、ミネラルウォーターの宅配事業を開始しました。

中島商事のCSR活動

中島商事では滋賀県や、東近江市、湖南市、愛荘町と、災害時におけるミネラルウォーターの提供の協定を締結しています。避難者の生活質の向上を図るとともに、被災地で救援活動をおこなう災害救助機関が円滑に活動できるように、ミネラルウォーターの提供を通じてサポートします。

最後に

当社は阪神淡路大震災の経験から始まった『ウォーターネット』を通じて、地域の皆様の暮らしや災害時のサポートをしています。

中島商事のウォーターネット

中島商事のウォーターサーバー『ウォーターネット』にご興味のある方はこちらをご覧ください。いつでもご連絡お待ちしております。

暮らしがeNa 滋賀の暮らしを支える中島商事　水の宅配サービス

中島商事グループインスタグラムアカウント

この内容は当社公式インスタグラムにも掲載させて頂いております。フォローお待ちしております♪

滋賀県と「災害時における物資の調達支援協力に関する協定」を締結