車のタイヤの空気圧、皆さんはどれくらいの頻度でチェックしていますか?
地面と接触しているのはタイヤだけです。今回はタイヤの空気圧についてご紹介します。
月に一度はチェックしましょう!
タイヤ内部の空気は何もしなければ少しずつ漏れていきます。定期的に空気を入れてあげないとタイヤ内部の空気が減り(=タイヤの空気圧が低くなる)、燃費が悪化したり、タイヤ性能や寿命が悪くなったり、パンクしやすくなったりといいことがありません。使用しているタイヤやホイール、季節によっても違いますが、正常なタイヤであっても月に10~20kPaほど空気圧が下がると一般的に言われています。2~3ヶ月も空気圧チェックを怠れば徐々に燃費が悪くなり、走行性能にも影響してくるでしょう。
「適正圧より少し高めがいい」って本当?
一昔前には、高速道路を走る際には空気圧を高めにした方がいいと言われていたので、今でも空気圧を少し高めに入れている方は今も多いのではないでしょうか。
最近のタイヤは高性能になったので適正圧で大丈夫です。ただ、タイヤの空気圧を頻繁にチェックしない人は指定空気圧から10%ほど高めに入れておくのもいいかもしれませんが、やはり適正圧が一番良いかと思います。
中島商事グループでは二ヵ所のガソリンスタンド(豊国SS・大凧通りSS)を展開しており、どちらのガソリンスタンドでもタイヤの販売、交換作業等を行っております。
スタッドレスタイヤに精通したスタッフが常駐し、もちろん空気入れも準備してますので空気を入れるだけでも構いませんのでご利用下さい!
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