先日、防災について講習がありました。
もし、災害が起こった時にどうしたらいいのか?
非常用として、どんな物を準備しておけばいいのか?
どこへ避難したらいいのか?
もしも…の時に参考にしていただけたらと思い紹介させていただきます。
万が一起こってしまった時の備えはできていますか?
1 .非常用持ち出し品を準備している。
2. 非常用備蓄品を準備している。
3 .非常食や水などの備蓄にローリングストック(使ったら使った分買い足す)している。
4. 非常食は3日分・水は1人1日3ℓを備蓄している。
5 .非常用トイレを1人5日分、備蓄している。
6. 自分(家族)が避難時に欠かせないものを「すぐに」もちだせるようにしている。
7. 自宅で被災した時に避難する場所を把握している。
8 .緊急時の連絡先が整理されている。
9 .災害時の情報収集手段をいくつ持っている。
10 .自宅の安全度について
① ガラスの飛散防止フィルムなどを貼っている。
② 避難しやすいように床に物を置かずに片付けられている。
③ 家具の転倒防止器具などを設置している。
いかがでしたでしょうか?
何が準備できていて、何の備えが足らないのか? ぜひ参考にしてみてください!!
自宅で3日間過ごす時に必要な備蓄品としての参考例
レトルトご飯
缶詰(さば缶、果物・野菜など)
レトルト食品・栄養補助食品
カセットコンロ
カセットボンベ
マルチツール(缶切り・ナイフなど)
トイレットペーパー
ティッシュペーパー
大型ビニール袋・ゴミ袋
情報確認手段
携帯電話の予備バッテリー
手回し充電器具
軍手・乾電池
ライター・マッチ
ロープ・ガムテープ
まとめ
近年、自然災害が増えています。そして、大きくなっています。
災害が起らない方がいいですが、もし起こってしまった時、備えはできているのか?
今一度チェックしてみませんか。
最新記事 by (全て見る)
- 中島商事ブログ「中島くらしinfo」をご愛読いただいている皆様へ大事なお知らせ - 2024.04.01
- 0円で始める発電生活。大阪ガスの「スマイルーフ」 - 2024.03.27
- なぜ風船は飛ぶのか - 2024.03.20