こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマです。
すっかり寒くなりましたね…。そろそろ片付けていたガスファンヒーターを出された頃ではないでしょうか。
安全性もバッチリ♪スイッチONでわずか5秒!パワフル温風が出てくる上に、乾燥もしないので寒い冬にガスファンヒーターを重宝されている方も沢山おられると思いますが、皆さんは定期的にお手入れしていますか?
今回は自分で出来るファンヒーターのお掃除をご紹介させて頂きます!
用意するもの
☆手袋
☆柔らかい布
☆掃除機
☆台所用洗剤 (汚れがひどい場合に使用)
掃除を始める前の注意!
ガスファンヒーターは運転を『停止』にし、温風吹き出し口から風が出なくなったことを確認します。
機器が冷えた後、電源プラグ、(ガス栓を閉めてから)ガスコードともに抜きます。
※この時ガス栓・ガスコードのフタ、本体接続口のフタはしっかり締めてください。ホコリが詰まり、故障の原因になります。
安全のために手袋してから掃除を行ってください。
掃除方法
表面
柔らかい布をぬるま湯で濡らし、よく絞ってから表面を拭いてください。
汚れがひどい場合は、布に台所用洗剤をつけて拭いてください。
温風吹き出し口
掃除機などでホコリを吸い取ってください。
汚れがある場合は表面の掃除方法同様、ぬるま湯で濡らした柔らかい布で拭いてください。
エアフィルター
優しく掃除機などでホコリを吸い取ってください。
汚れがひどい場合は、エアフィルターを取り外し、台所用洗剤で水洗いしてください。
※外し方は機種によって異なります。お使いのファンヒーターの説明書を確認してください。
また水洗いした後は、水分を拭き十分に乾燥させてからエアフィルターを元の位置に取り付けましょう。
内部のお掃除はプロにお任せ!
長年ガスファンヒーターを使い込んでいると、「なんだか風力が弱くなってきた」と感じたり、「中のホコリ詰まりが気になる」など思われた方…そんな時はナカジマにお任せください!ガスのプロによる分解掃除なので安心かつ安全です♪
※自身での分解掃除は人身事故に繋がります、絶対におやめください。
ガスファンヒーター分解クリーニングの詳細はこちらからご覧ください↓↓
まとめ
ガスファンヒーターは室内の空気を吸い込み暖めるので、吸気口などにはホコリが溜まりやすくなっています。
ホコリ詰まりすると能力が低下するので、快適・節約のために自身でも定期的な(一月一回程度)お手入れをしていきましょう!
中島くらしinfo
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